良い考察

本人にはまあもう届かない方が良いと信じてここまで突き放せたから良いとして

あとは自分にとっての清算の話だと思う

たまーに良いタイミングで出てくる春眠は

今日もまた考察を与えた

 

夢の中で感じる快感と、大人になった今思うその冷静な解析

相手を好き、という話は実際

自分が望むことを相手が受け入れてくれる、という話を纏っていた

という新たな認識

いや、言われてたのに自覚しようとしなかった、するだけの経験値がなかった

だけの話

 

相手が、優しいから

自分の求めているものを、可愛く反射するから

それは結局、相手が好きなようで、自分の求める回答を出してくれる

相手の器量のなすものであって

それが相手の本望ならともかく

そんな慈善家はあまりいないだろうし

それなりに、相当の自由を欲していたはず

 

だから本当はのびのびとして生きられるように

相手の懐に入れるように

優しさを披露できればよかったけど

それがなかったから特に当時は

30になったら迎えにいく作戦は

自分の中では正しかったけど

まあそこまで相手が待ってくれる保証なんかやっぱりないわけで

しかも男女の差があるし

 

言い訳は意味がないので

相手が幸せなのを嬉しい

今は素直にそう思えること

夢に出てこないで

と思うこと笑

 

あとは幸せになろうということ。