2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

半死半生半真半偽半正半嘘

わはは、笑い声がする。蝿の耳元で羽音を立てた時のような雑音めいた違和感、でも虫らしさという意味では調和が取れていて、人にとってただ聞きづらいだけの出来事。 蝿の羽音は人の笑い声だろうか。いえ、きっと別の何か。では何か?答えはわからない 人は…

MG研修後記

1月の下旬に、会社の部長からのメーリスでMG研修なるものの紹介・参加申し込みの連絡があった。 (http://mg-online.jp/about) 概要は上記HPからも見れるが、要は経営戦略ゲームで、経営戦略思考とPL,BSを基礎にして計数力が強化できて?発端はソニーの社員…

dabun

駄文 "やり方が違っていて、つまりは人間の正解に辿り着けなかったのだとして、それがその人にとっての出来る限りのことであるとすれば、それは美しいと思う"→これが芸術 意思の押し付け、というよりかは 一生懸命さについて 時代の先頭に立つのは圧倒的な知…

思い出について

人は過ごす場所、人、時間の使い方を変えるだけで変わる 大前研一の言葉 単純なようで複雑だと思う 嘘ついて嘘ついて見えなくなったものは 見えなくしてしまうのがきっと楽だ 見えてしまうからこそ怖いし 自分から逃げたいと思うようになる 自分を飼い慣らす…

そこからナニガミエル

本当にこれがやりたかった そう言えるものは一つもない ないのが世の常だから で好奇心の赴く先に君は何が見える 目的は、きっともっとたくさんあってもよい

辛かったこと

藝術とは 辛かったこと 上手く表現できないから作れる 作れないのは うまくやれる人たち 悲しいのは 辛さを感受できない自分について 深夜

離反性(きっかけ)と中性子工学

物事は大抵正と負で出来ている 二元論で考えることが3次元の適切な調和だ 負がたくさんあれば同じくらいの正を求める 正は当たり前に感じられないから負が強く感じる(幸せに気づかない人ほど傷つきやすい) 負をたくさん味わえば、正の意味を知れる ところで…

3,4ヶ月前仕事に悩んでいた頃について

仕事が意味を成さなかった とにもかくにも人生という貴重な時間を割くべきでは無いこと重々弁えた 一方ででは、やりたいことやりなよ と言われた時にその不信感に足が一歩も動かない たぶん、失敗が苦手なのだ 人間だから 最近無理をすることがなくなってき…

正しく理解すること→苦悩

時間の長さに人は逆らえない やりたいこと全部やるには人生は短すぎるし やりたいことをやれるだけの環境設定だって そのやりたいことの要求が高ければ高いほど困難だ 私本居宣長のもののあはれをしる、こと その子孫の小津安二郎の思想のこと(というよりか…

できることが多すぎる人の気持ちは分からない

できることが多い人 というのは できないことをできるまで創意工夫続けられる人のことを指している 決して、できることだけをだらだらとやるのではなく。 やりたいことができるためにはどのようにすればよいかを考える人のこと。 自分はできることが多いと思…

慎重さのこと

誰もわからないから 私には全て見えていた 12歳になるまでとにかく生きるということに興味がなかったから(死ぬことへの恐怖は人一倍あったが) 死んで見るような恐怖体験を恐怖だと感じずに、周りを脅かすようなことをしてきた。 別にナイフで刺し殺しても…

誰にだって言えない秘密がある

The Reader 自分の好きな映画の一つになった。 まあ、タイミング、きっかけが強いけど。 人には言えない過去がある。僕にも君にも。 でも、僕は基本的に言わないことをしないのと、言った上での責任は背負ってきた。 何も背負わず、でも自分は悪い人間なんだ…

人生は何があるかわからない

なんとなく寿司食って 話をしていたときに 林はリクルートっぽくないよねと 言われたのが印象的だった リクルートっぽさをいまいち考えたことがなかったのだが たぶん当事者意識高くてやりたいことあって 目的って言葉が大好き そりゃまあ向いてねえわ だっ…

究極の理想があってそれが神になることなのであれば能楽師を志してシテ方になりたい ふとそんな風に思った そうするといままでのあれやこれやがまざまざと目の前に現れては消えた理想としていたものが目の前から消えて行く瞬間をこれまでに幾度となく目にし…

正しさのゴール

正しい正しくない間違ってる間違ってない どの尺度で誰が判断するのかで玉虫色ブラックホールみたいになる 正しいってなんだ?長年の悩みである 正しいこと ・仕事の場合 現状の負を改善すること ・生活の場合 ???? 仕事において現状の負を改善すること…