自分には恋も愛もわからない
愛されたことしか
愛するって何か
あったようでなかったような
あったとして再燃するものか
わからないことだらけ
目の前の人をよく理解しようとするのは
簡単ではなさそう
私にとって人生とは山
ルールや法則を見出して知識が正攻法を生み出してから戦うのが私
合う合わないそれフィーリングじゃない?
人を好きになるのって簡単じゃなくない?
友達って虚像なのになんで縋れるの?
縋ってなくても尊敬はしても良い
幸せとは
インカメでブサイクと美女がツーショットを撮ることなのだろうか
自分にないものを求めるのが異性との関係性の本論なのだろう
産めない
確実
他はどうか
稼ぐかどうかなんて今やあんま性は関係がない
自分は何を求めるんだろう
依存は嫌だ
相手に迷惑でしかない
自分は感情がコントロール出来ない
しようと思ってはいる
多分一生抱えて歩く
出来ないから今がある、まである
頭ではそう思っても実際にやれてない
思いやりが正しいとか頭では後から反省してわかっても遅い
全部手遅れ
親よもっと恋愛経験豊富で俺を産んでくれよ
なんて言いたくもなるが
仕方ないものは仕方ない
結婚は制度だ
おじいちゃんはきっとそういう
でも幸せだ
叔父も叔母も
昔の日本の家庭なのかもしれないけど
揶揄されるかもしれないけど
俺は大好きだ
喧嘩があっても
付き合い方がなんでも
俺は好きだ
人生の原風景心象風景
おじいちゃんおばあちゃんの家の居間
瀬戸内海
言葉じゃ足りない
あの優しい世界を
そう思うと暗い天井が朝5時を示していた
お金は手元に、少なくは無い額があって
大切なものはない
わからなくなって
都会に潜んでしまって
生きてしまう