隣人トラブルが止まらない
たまたま見かけた気晴らしのアニメ
空気を読む×物理学
で、ふと思う
空気を読む若者もいれば
勉強をする若者もいることを
小学生の時
周りにどう思われるかをたくさん考えていた
逆に、親の言いなりになって勉強の虫になる子もいた
将来的には後者の子の方が
良い学校へ入り、良い立場を得
仕事は実際、どうだろう。
勉強とは
上に立つための手段で
空気読みとは
現場をうまく回す手段だ
そんな偏った設計なので
たくさんお勉強をした後者の子たちは
感情の管理能力に乏しく、
一見論理的な解決策を見出しているようで、
実は現場より程度の低い感情論で意思決定してしまった場面もたまに見る
無論逆も然りである
気になったのは
世の中はどちらでもないし
空気は適度に読むべきだし
過度に読まなくて良い
勉強はできて損はないけど
やりたくなかったらやらない方が良い
与えられた土壌でもって
あらんかぎり咲くのが
丁度良い
私の思い