自分のことで精一杯なのと
自分のことをやりながらも
周りに目を配らせるのでは
全くもって難易度が違うと
一緒に仕事する人を見て思う
私には人を思いやる余裕なんてなかったし
ようやく任せるって大切なんだと思った
全く誰にも頼らないので
こんな我儘な自己完結野郎なのだと思うが
人徳でもって、ありえんくらいの思いやりで持って
人に肯定的に接するのを
私は信じられないくらい凄いなあと思うのである
人が好きというより
嫌われたくないというものや
慣れもあるだろうが
人を思いやることの難しさについて
今一度再考している
そして、人生の短さにそれを当て嵌めている
長野の山間に行きたい