反省、きっと無意味だろう

なんか空しい

空っぽ

 

しかし

戦ってここにいる

 

色んなものを得た

失ったものは見ない

 

大切なものは確かにあった

感情は消えた

 

ロジックで正しく生きて

何か物足りない

空しい

 

大志を抱くようなエネルギー剰余がない

あの頃、神戸の山を登って寒いのに無理させて眺めを見た頃の方が

何も知らなかったけど

"私はここにいる"と信じられた

 

とうの本人には色んな葛藤があったらしいけど

それも斟酌できずにいるからこの遠回りよう

 

悪口でも言わないと離れられないメンタルの弱さ

しかし仕方なかった

 

大切なものは

なんだろう。

 

どれをとっても、気が進まないのは

自分の消味期限切れ、だろうか

 

なにをやってもうまくいく

それがこんなに悲しいなんて

 

戦っている友達を羨ましいと思う

音楽、絵、宇宙、物理、化学、

美しい

 

私は何も選べていない

何者にもなれていない

何者にも幸せにできていない

 

正しいのは他人の存在で

自分は他人が認知するから在る

だから私は何者でもない。

誰にも感謝をしてもらえない

 

道に迷った外国人を助けるように

困っている人の

役に立ちたい

ただそれだけ。

 

そんな大した人間じゃあなかったんだ

きっと

すっとする