人同士の関係において主観客観どちらとも適切と言える立ち位置の構築について
例えば何らかのスポーツで国内で群を抜いて強い若者
同世代との関わり合いにおいて、特定のスポーツの土俵上でのコミュニケーションが独占的になる場合などは
将来にスポーツで経済性を保てなくなったら大変だろう
例えば自分の身の丈を弁えている人
相手の良いところに目がいって、自分に自信がない
それくらいの方がこの国ではむしろ適切なコミュニケーション、相手にムカつかれず、むしろ優越感すら与えて
自分のそれはどこか
優越感というか実力に伴う評価に縋ってた
何もない自分というのはそんなに価値がないのも客観視しているので
努力という道具を武器にここまでのし上がって
上には上がいて、行き過ぎても大変だったり
下には更に計らえない虚空があって、下がりすぎると誰からも関心を持たれず死に至るのを体感する
そんな、主観客観の無意味さについて呆れながらも
生きていく上で必要でどうしようもないことを
どう取り扱うか
少なくとも上も下も人にはない
ただ個性が異なるって話
100万稼ごうが1万稼ごうが人間性に絡まった話ではない
競争の無意味さを自覚したコミュニケーション