信用と信頼

物事の優先順位が共通

特に一番に近いものが共通する場合は

分かり合えた風な感じになるのが人間共同体

言葉は常に嘘であり、一方で気持ちはしっかりと乗っているので、大体感情はバレる

それは自分の場合

深読みも少々あったりするのが玉に瑕

言葉よりも行動である

そして行動の積み重ねで得た立場により発せられる言葉には影響力があるだけのことで

根本は行動である

何を優先にしているかは

口先だけでは信用ならない

今日やったことがあなたが一番優先順位が高いと判断したものだ

言い訳は無用

何故なら頭の中のたらればは実現しなかったのだ

 

言葉には責任があり、自己完結ならまだしも

他人に見せるならそれなりに相手の反応を想像して受け入れる態度を見せないと、それもまあ予測不可能な場合後から起動修正されるパターンもある

 

好きや愛してるという言葉より

何回抱いて抱かれたかの方が信頼に足る、真実だ

 

言葉にはその人の性格が表れて面白い

信頼、私はどうすれば

自分をいくら擲っても手に入らないもの

もう面倒だし匙を投げようかと

 

宮崎駿が言ってた

大切なものは大抵面倒くさい

そうだよな

面倒から逃げて逃げて

楽な道を歩んで

苦労はしたけど

楽をするためにしか苦労しなかったものね

大切なもの、面倒なコトから目を背けていた罰なのか

これは罰なのか

そうでも疑ってみないと自分に自信がなくなる

それくらい擲ってきた自信がある