特別でありたいなら努力しろ。それが嫌なら現実を受け入れろ。それすら駄目なら離れろ。

Ethics says

The changeable, past and others.

The unchangeable, present and you.

 

正しいと知覚できる事は正しく行い、無知は無知なりに努力する人と、

知識はあれど行わない誰か、善悪を比べるなら判決は100対0。

だが、現実には判決を行う間も無く蔑ろにされていくincidenceが山程ある。

だから、その場合、特に前者の側は"忘れる"ことが最適解になる。

 

他人に招かれた不幸は、忘れる他ない。

 

目の前の人が財布を落とし、拾い上げて「どうぞ」と言おうとしたとき、鬼の形相でこちらを睨まれ、ふんだくられた時のことはもう覚えていない。

自分の空虚さを埋めるために自分を利用した人のことも、結局は忘れた。

僕を見るたび「可哀想な人」と半径3m離れたところで嘆く女のことも、もうよく覚えてない。

この人なら結婚しても良いと思った人は、理性と体力が一致しないのでと分かり合うことを諦められ、忘れた。

いくらこちらが譲歩しようと相手が断るなら、忘れる。

 

 

誰かに無視されたのなら忘れるしかない。

苛立ちや不納得には蓋をしない。

 

 

この世はそんな人間で大多数を形成されてる。

思ってるんなら口にしなよ。ダサいよ。僕以外の人間全部だせえ。

 

まずはこの怒りを和らげる。

世は並べて事もなし。そう思う。