わかってても

変えられない

出来ない

解らないものがある

 

例えば

自分は自分の偏見を

気づくほどに嫌な人間であることに自覚することになるが

そのことを瞬時に理想へ置換するほどの強さはないし

好き嫌いの排斥性の強さを自覚したときの己の矮小さについても

いくら尊んでも尊びきれないくらいに無自覚でいられてしまうこと

 

 

人生とは生き急がない

川の流れだと信じ

そう生きるのが大切と言い聞かせ

好きなことに身を任せるのを大切にしていたいなと、思っている