生きるのは大変

友達の結婚式

いつも穏やかな波のような暮らしと少しの苛立ちを胸に最近は過ごしていたわけだけど

たまには忙しい時期もやってくるし

そういう時はなにかと大変で

ヘパリーゼビオフェルミンと眠りに頼って生きている

 

京都は6年近く前に来たっきりで

その時は高校時代の女友達と飲んだりしながら

楽しい時間を過ごしたわけだけども

翌日に胃腸炎かなんかになって

漫画喫茶で冷や汗かいて辛い思いしながら東京に帰った記憶があり

京都にいくと体調が崩れる

とずっと思っていた

 

 

 

予定と違った雨の奇跡的に回避により

下鴨神社という良い感じの神前式も終わり

久しぶりに会う学生時代の尖りまくっていた人たちとも邂逅を果たして

 

自分の関西人っぽさと

東京育ちのギャップを

改めて

 

 

 

席次に記されていた私の紹介文は

心友

大学自転車部の友達、高校の友達、親族、などが名を連ねる中に

私だけ大丈夫か?笑

とか思ったりしたけど

悪く思うことはなく

岡潔ってやっぱ良い心の繋がりを作ってくれたのかなーとか

四ツ谷での焼肉のことを思い出し

 

死ぬのが最近は

というか生きている実感が

ないので

こういう日には

なんとか高校生の頃のような

トゲトゲとした

痛々しい

強い激しい

アレを

もう一回持ってこようと

 

努力

 

 

 

 

 

 

夕方からのパーティで、俺が入りたかった大学卒の人たちと話しながら

全然自分がその大学卒でもおかしくないような錯覚に陥るほど

自分の出身大学の奴らよりも話の合いそうなことに

やっぱそやんな

って

 

 

 

 

いつもは10時に起きるから

7時に起きてずっと活動すれば

20時には燃料もなく

 

 

たけえけど良い感じなホテルに帰ると

躁鬱かのように鬱がやってきて

 

嫌なことも少しへばりついて

まあ

格闘技愛してるって

改めて確認したのを

ここに記す

 

 

幸せって何か

あの場にいて

楽しくても

心の底では笑わない自分を

俯瞰しながら。

 

心の底で性悪説かのような

自分の中に悪い心が見え隠れしながら

 

 

ワタシは所詮、トヨタマンなのだ

芸術があり、感性があり、学はない

ワタシはその群衆の中ではややあったが

でもそんなのは手段でしかない

根本の感性以外に

なんらワタシは楽しくなかったんだと

学歴じゃない

偏差値じゃない

感受性のことを

改めて必要に思う

 

頑張っている

上手くいかなくても

楽しんでいる

心の底では死に至っていても

生きるのは一瞬だし

こんな電子情報に縋るのも何の意味もないし

笑顔で

楽しく

笑って

野犬に飛びつかれて

死ねばいい