鮭の解れと平常心の話

宮崎から東京に戻り数週間が経つ

心の精神の解き放たれたのを残滓に噛み締めながらも

辛く苦しく泥に塗れている

人生の楽しみ方が分かり、ようやく楽しくなったと思えた

 

すると今までの葛藤とか苦悩がそこまでつらいこととは感じられなくて

一種客観的に自省をしたりして生きる

すぐに自分は宮崎に住むだろう

心が解れ、ムカつくことがなくなり

自分の心の狭さだと

しかし仕様ない

 

したら試合に出ないのと言われるとはい出ますと言えるくらい落ち着きがあるらしく

仕事も格闘技も楽しい奇跡

 

今までの失敗は顔に出て

成功は自信と忘却して

耳鳴りに悩む