愚かな選択

振り返れば自分が

間違いと言われても否定し得ないような

(誰に?だが

自分である)

くだらん選択に浸り続けてみている

 

くだらなかったものは

新卒1社目

2社目にいた頃の自分の思考回路

現在の全般

それより前

まだ生き生きしてた

愚かな?とはわからないが

それなりに自然の法則通り

私の私

私と

 

 

 

私のカルピス

希薄

 

 

 

社会には適応しなくてもいい

諦めた方がいい

好きにしたらいい

どうしても頑張っちゃうよね。。

それなのに。

 

それは、社会的体裁を保ちたいからではなく

(長年そう自分も思ってた)

ただそうする、家庭環境の余震

母の生真面目さを好いてるだけの

素晴らしいこと

splendid, magnificentだと

笑えているうちは

私はまだこれから適応してしまう

 

 

それは後戻り出来ない

緩やかな負け

難しい死

 

堕落に堕落を費やして

私は私でなくすることを

唯一の

 

"私"

 

堕落する