いつぞやの横浜が四年前なんだと知る

いつまでもその思い出ばかりが巡っている

お風呂場が広かったと思う

まだ四年なんだな、と少し安心する

受信フォルダで6年前に見間違えたから

だけかもしれない

あの時はまだ24歳だったんだ。

23歳になって、いよいよ20歳として言い訳ができなくなってきた感じがして

25は苦痛、26も苦労、27は快楽と虚無感、28はなんだろう。格闘技かな。

そんなわけで信仰する何かを手にすることでなんとか生き永らえていく。

 

あの時は幸せだったと思う。

iphoneポンコツだったのを思い出したりする

セックス以外に求めるものはないのかと

 

そんなつまらない思い出が今は美しい