寝言

自分の人生の予想通りにいかない具合についてなんか考えていた

幼少期、10代前半、後半、20、21、22~25

前半のうちになにかと大切に周りにされ

きっと特別なのだろうと自我が確立され

その反動で反抗して(親愛の欠落がグレることと相関ありそうなのと、親の過干渉過保護もどうなのかという、相対的にどこかで欠落をかんじてしまう?)

レールが敷かれたはずなのに

20過ぎになればレールなんて意味もなかったし

それまで思い描くようにしていたロールモデル探しは断念

信じ頼れるのは自分だけで

心の底に孤独をはらんだその暁を歌にしている

なんというかこう、もう終わった

お腹が一杯だ

飽食なんだよ

なんであと何十年も寿命があるのだろう

脳と体の発達の差に、あまりに悲劇的な始末を迎えている