情熱の矛先

この世界では人によって本当に

多種多様な

玉虫色に輝いて

好きなものが点在するように思える

それはやはり動物の本能とは違って

人間ならではの

文明によって象られている特殊な感性であるように思える

それってやっぱすごいことで。。

誰かの本気の愛を誰かが本気で否定するには

その誰か以上の気概を持って発言しなくては

いつまでも変わらない

1番情熱を持った人間が1番人を巻き込むのであって

それはやはり敵わない夢や現実に向かう姿勢

夢が大きければそれに応じて受難は増えるし

諦めのつかない感性をいつまでも保とうとするから美しいのだ

自分は今日美しく生きたか?

つまり今日死ねば苦労は厭わない?

かを自問する

そのために必要なものと不要なものを判断するのも(正解はなく)

覚悟を振り絞るのも

体力がいる

なかなかにして人には向き合いたい覚悟があり

漫画を描くこととか起業すること1人を愛し続けること部屋に閉じこもること何であれ偏愛の証

誰彼がそれを美しい美しくないと言うのは勝手だが

そんな暇は無いはずだ。時間の有限性と人生の無為徒食っぷりに呆れ果てた挙句にそれでも社会と接点を持ってでも生きるのだ

それが精々人にできることの限界かって