君はもう覚えてないだろうし、見向きもしてくれないかも
人生を通じて、多分君のことを大切にすること
匿うこと
それは一生無理だったのかな
こうやってストレートに感情的にものを言うだけで
君みたく物事を客観的にみて、一足後ろから俯瞰して
そういう生き方は私にはできないようだ
君はその能力があるから、いろんなことを一息ついて
アンガーマネジメントじゃないけど一息置いて
冷静になろうとして、実際になってしまって
その結果失った感情もたくさんあるのだが
それでも表面的にはあって
だから感情的にも介することができて
でも二面性のある君は
本当は自分でもどっちが本当の自分なのやらと特に10年前は今と比べると不問の間みたいになっていたんじゃないかなって詮索したりするけど
その辺の人間より、いやもっと言うとやっぱり
今まで会ってきた誰よりも思慕の念、違うな思慮の深さ
それもなんかチープだから違うんだよな
深読み?、とにかくあり得ないくらい理論的に理解してしまう強さ
一方で感情的に可愛らしい仕草
そのギャップは正直言って異常ではあって
別に異常=ネガティブではないのだけれど
自分の中の観察経験30年分の中でもやはり見たことがなくて
男の親友に一人だけそんな類を見ない俯瞰力を持った人が一人だけいるな
自分が勝手に悲しんで、それを気持ちよくなっていた姿
あれはまごう事なく子供だった
愚かだと言われればそうだし
正直言ってだからこそ、今30を過ぎて18や20歳の子たちと話していると
もはや自分は一体やはりなんだったんだと
13か14くらいの知性しかなかったなと
大脳新皮質の優秀さ(相対的な)だけでなんとか生きてたけどさ
好きと言う感情を素直にぶつける子供らしさ
まあ中間子で人を大切にすることのできる性格の本来の貴方からしたら
可愛らしい妹さんと同じように大切にしてくれたのに
でもそれって通常ではないというか
きっと自分が愛されなかったからこそなのかもしれないが
誰かを愛することで自分を象りたかったからなのかな
だから自分を誰かに与えることに抵抗が比較的少ないから
自分に抵抗なく与えられたのかも
君に会えなかったら多分
自分は誰かに別の誰かに依存しただろう
もしかすると君に会わない人生の方が良かったんじゃないかと思う時もある
あまりにも一番だから
君が表面的に使ってくれるダンスホールのくたびれたダンスは
君が勝手に踊っているわけじゃなくて自分が踊らせてしまっていたのは重々理解している
自動的にそう反応するようになっているから優しいから
そういうのもひっくるめて、当時の自分には
結局やっぱりキャパシティがなかったということ
貴方のような器を持っていなかったし
貴方が私にとっての一番だと信じてやまないけど
私は貴方にとっての一番、にはなれないことのしんどさだった
まあもちろん、それが他の男だったかどうかは知らないけど
若造の私には重荷がすぎた
今は違うんだけど
それは頭の中で当時の自分と今の自分が、傾聴してあげた時にそう思うかな
「そんなに好きだったのにどうして別れたの?」
それに対する答えがパッと思い浮かばなかった
10年前に残したやり取りのトーク記録を見直した
要するに好きなんだけど、それをうまく同じ目線で分かち合えなかったから
そしてそれに気づかずに愚かに振る舞えば良いのに
変に気づいてしまって、頑張らねばと思ってしまった
そしてそれは、別に向こうが求めていることじゃなかった
もっというと、そこまでして貴方のことを好きになる必要は私にはない
そういう冷たさが多少なりともあったような気もするというか
そこも結局彼女は反応的な時期だった気がする
つまり彼女が自分の意思で何かを決めるということは当時の精神衛生的にあり得なくて
自分が好きだから、という理由で付き合ってくれていた時期だったからこそ
じゃあ耐えた方が良いのかな、という理由で頑張ってくれていた部分も要所要所で大いにあったはず
だから彼女からしても本来であれば
自分よりも暖かくて、傷の痛みを知ってくれて
尚且つ気色悪い短絡的な快楽に溺れる腐ったおっさんのような人間性ではなくて
正しく育った上でその痛みを知り、寄り添えるつまり年齢的にも精神的にも目線が近しい人が、仮に彼女のそばにいればもちろん自分など選ばれる必要はないに越したわけで
ということでやはり神だのなんだのと吹聴するのは事実だし
それはまあ自分の当時の幼さからして明らかに自明である
今も多分そうなんじゃないかな
結局自分は物事を俯瞰して
我慢して
そういうのができない
でも君のように
我慢はするんだけど
別のどこかで自分を昇華する
そういう生き方も許せなくて
自分は自分の人生を自分の力でこじ開けたい
会社員なんか奴隷らしくて真似できない
せっかく奴隷になるなら相応に納得できないと・・みたいな
そういうことを言い出すとまた彼女はこいつはバカなことを言っていると冷静な目で私を見てきて(自分勝手な妄執)
それが嫌だった
つまりまあ、価値観が違った
それは決定的で
誰かと一緒に歩む上で
歩み方が全然違うというのはお互いにとって重荷だから。
彼女がその点ではおそらく共通点を持った人を選ぶのはとても理知的で正しく
もちろん彼女のような変わった人間もいないので相手方は大変なのは心中お察しするわけだが
なので最初私は外国人でもない限り彼女の適切なカウンターパートは現れないだろうと思っていたんだよね、具体的には欧米人とかでもない限り
フランスとかの
あの辺は人徳に理解があるし、文化的にも造詣が深いから
人を愛することに関しては日本人よりも長けているので
とか思うと当時を思い出して泣けてくる
どうして君(当時の私)は別れたんだろう。ちょっとそのことについてもう少し頭の中で議論をしてみようと思う
なんでそんなことをするのかって?結局は天気の子だからさ笑
人生の意味や目的について、天気が悪いからつい考えてしまう
ああ、君にまた、もやもやを楽しんでいるだけですね、と言われてしまうね
私の頭のなかの君にだけ今はね