思想の棚卸し

この二日、実家に帰ったことでものすごく徒労感を休養した

12月に入ってから続いていた

原因不明の肩凝りも

食事のたび繰り返す胃の拒絶も

思考が停止して自分の意思がhomelessになっていたのと

なにもかも癒えた

そしてその過程で

見えてくるものも多くあった

人は変われるか、という問いに対して

人は培ったものの結果であり未来であるとしか言えず

何歳であろうが努力し身を結ぶのは無いことも無さそうだ、当然の鮮度は保たれない

果たして夢を追うことが適切かの問いに関しても同じくしてやりたいと思ったことをやるのが正解かと言えばその段階での不正解

積み重ね習慣化意識の変動でこそ人は動く

気持ちの悪い欲動に駆られるのも

美とか調和を追い求めるのとか

往々にして言える

大切なものは手放しやすく

目の前にあるときが1番難しい

過激さに身をまかせることもコレ努力の一つにもなり得る、時代

瞑想にふけるのも