目的を持たない本屋への突入行為は
テーマパークにパンフレットを持たず潜り込んだ小学6年生のような心構えである
そんなことはよくて
林は、エロい写真が苦手である
語弊がある。助けてwitgenstein(雑)
エロいと言っても、性的描写にもデザインとアート的な区分があるような気がするのだ
ずばりかくと抜くためのエロと、瞬間のエロ
のような
わかりやすい味のポテトチップスと
金箔の1箱10,000円するポテトティップスのような
何年先に見ても変わらない普遍的なエロと
時代に即したエロというか
もう少し粘ると
飽きのこないエロと
飽きられるエロ
見飽きるエロと見飽きないエロ
ちょっと見なおしてきたのでガチなやつを…
あれを入れt
そこまでです
なんでまあ、写真として本屋に売られているエローい写真ってあるわけじゃないですか
ああいうの見るとすげー好きなんですけど
中見たいなって思って見るんですけど
見てる最中になんかすげー嫌な気持ちになる訳です
なんでだろーなって学問を使って言い訳することは容易だったのですが
まあそれは味気がないのでもう少し噛み締めてみます
なんかですね、作品の中には
自分を捨ててない写真があると思うんですよね
結構、その瞬間を象った写真って、自己とか感情とか、そういうもんが写ってないというか、伝わらないというか、時間が止まってるべきものが
私の猥褻な身体を見て
と言わんばかりの、なまめかしいやつになるんですよね
あれってなんなんでしょうね
それでなんでそれが嫌なんでしょうね
エロの独占欲なのかなあと思いました
写真を撮る人に敵わないというか
たぶんそんな気がします
ものすごい独占欲だということがわかったのであらーきーの写真でも見て寝ます
なんだ
これは…おなにーした後のおかずに懺悔する奴やん
