2019-01-01から1年間の記事一覧

多分瑣末な話

多分瑣末で 一生かかっても足りない事について諦めるのは 諦めるんじゃないよ。と教えられたとして、 誰がそうだと認められるのか。きっと認められないだろうし 求める求めない、望む望まないに限らず、結果はシンプルに 愚直にハッキリと、弱さを学ぶ。 一…

忘れずにいる

なんて不幸だね

まだ旅をしようか 身体は疲れている 金銭に限りがある 決して無い訳では 無いにしても ある事を難しく捉えられるほどの 余裕があるわけでもないし 仕事から目を背けるのは飽きない 意味について知りたがる故 なんか忸怩たる思いから離れる それが一番特効薬…

夢の中

目が覚めるよりも前に幸せがある 不思議だがそれがどうも本当らしく どんなところにいたって結局は安らぎを求めてるんだと たとえばこれから旅を終えて 何もすることがなくなって変化に富まない生活を送ると また恐怖が過ぎるから 大きな夢を持たずに 心に支…

捨てることとか

知性が遅れていて 困って 25になり21の感情 理性は30だって成り得る筈なのに。 このアンバランスを障害と捉えずしてどう動けば。 そして、今まで私が誰よりも、私自身に愛せなかったことを 学を 死を どうやったって 少しずつしか進めないってことに落胆して…

生きる

人は死ぬこと 死ぬことは再現性が無いこと(一度限りであること) 死んだ後は何も無い事 それが人には恐怖感情として認識される事 恐怖感情が進化の過程で生まれた産物である事 だからそれをどうこう思ったところで変えるのは容易ではない事 進化は100年やち…

君が死んだら悲しい

人の幸せとは概ね自分から関わりに行った人の数に比例する

人が幸福を感じるのは概ね自分が他の人にどれくらい関わりに行ったかで決まるんだろうなという考えに至った。 関わり合いが存在しなければ無で居続けることが出来るし。それを誰彼が邪魔しに行く筋合いも無いけど 人として幸福でありたかったと願うなら精々…

それでこの先?

どうしたいの? 正直に言っちゃえよ。旅したいって。 誰がなんと言おうとやりたいんだからやればいいじゃん。 金の心配命の心配、友情や経歴、溢れ出す懸念を捨てようよ。どうでもいいんだって。 命に価値なんて無いのだから。恐れることは何も無いよ。

いのち

ある人の話 人は皆親がいる 親は選べない ここまでは共通している では、 どんな親かは共通じゃない 優しい親厳しい親愛のある親愛のない親 仕事好きの親自由な親真面目な親 親による影響は大きい 抜け出せば抜け出すほど自分も親と変わりないことに気づく。…

思い出

初めてやりたいことをやっていいんだと思ったのが19歳 やりたいことをやるためには、自分を好きになる必要、それには人に愛される経験が、というよりも理解が。で、人に許してもらえることでようやく好きに生きる 人に許されることで人として認めてもらう 自…

旅人になる

なんか色々あったけど、物心つく頃には旅人だった ルールとか常識にとらわれない、という 好き放題な人間に許される制約が旅 本当にやりたかったのはそういう無類の ともすれば社会の陽の目を浴びにくいとか アメリカの南部や南アメリカはボリビア、ブラジル…

海沿いにある、20世紀末によく建ったホテルに何人かで、宴会を広げていた。 ある女の子が一人の男に執拗に追いかけられていた。彼女を庇うべく、手練手管を駆使してクレーンゲーム機の中に男を入れ込んだ。 それでもまだ追いかけようとするので、彼女が親か…