多分瑣末な話

多分瑣末で

一生かかっても足りない事について諦めるのは

諦めるんじゃないよ。と教えられたとして、

誰がそうだと認められるのか。きっと認められないだろうし

求める求めない、望む望まないに限らず、結果はシンプルに

愚直にハッキリと、弱さを学ぶ。

一生戻らない心地よい気持ちと手に入らないであろう悲しみを

逢い交えながら

僕は歌をうたうよ。ポップスを楽しげに歌う。

きっとクソしょうもないことやってるなって君は思うのだろうと思う

そう思われると悲しい

何かに負けたような気がして

人生経験の多さは覆しようがないようだと

求める求めないに限らずそれは常に

それでだから自分や世の中が不変であるかと錯覚するようではあるがきっと

そんな訳ないし。

 

抽象的な輪郭をなぞりつづける。それが芸術?

言葉が具体的過ぎて、表現に苦しむ。

万物の模倣、人の愛、自然愛、寵愛、敬愛、愛し愛され。

自信がない。きっと皆そうで、わかっていくはず。

わかるために何が必要なのか、本物の苦しみ