生きる

人は死ぬこと

死ぬことは再現性が無いこと(一度限りであること)

死んだ後は何も無い事

それが人には恐怖感情として認識される事

恐怖感情が進化の過程で生まれた産物である事

だからそれをどうこう思ったところで変えるのは容易ではない事

進化は100年やちょっとじゃ生まれない。1人の人生が自分の遺伝子プログラムを少しひねって、次の世代がまた少し頑張って、そういう風に出来上がっていく僕たちは。

だから死ぬのが怖いって良い

旅をするにあたって分かったこと。

仕事をしたくない人だって生きたいって無意識ではどこか感じているはずであること

someone who can't treat others with respect and dignity is also same human kind

誰しもが人間でいること

だから誰かを憎んだり妬んだりすることは無駄ということ

それよりも誰かを大切にしたいと思うことの方が重要であること。

そのために自分を守ることも絶対に必要でありながら、

それ自体重大な難易度を誇りつつあるのがこの人類史1万2千年であるということ。

人は怠惰に生き、怠惰に死んでいくのか。

懸命に働く人が1%から増えないのは何故か。

世のため人のため、と言いながら何もできない自分も知っているが。

それでも、隣にいるあの人のことを思い、何か助けを差し出すことは罪では無いはずだ。

言い訳じゃなく。

だから、誰かを大切にすることが一番この人生に必要。

自分が誰かを大切にするのも大切だけど、自分のこと大切にする方が難しい。

 

そして自分から働きかけなければ世の中何も動かないこと。

世間には自身への関心など一ミリもなければ、世間そのものが面白く無いし、腐敗しきっていること。それでも頑張らなければならない人は、革命を起こすしか手立てが無い現状。あるいは放棄してダンスでも踊って

 

そういうことを謳いたい

 

それでも生きるって素晴らしいって

腹落ちでいる体験が待ってるはずだって。言い訳しないのは難しいって

でも、そんな時は自分じゃなく誰かを信じて、頑張ってみるのも悪く無いのかもしれない。頼りすぎは思考を止めるから良くないけどね。バランスが難しい

正解はないが