相対の無い世界では評価も存在も無意味だ

カッコつけてもカッコつけたことにはならない

皆どこかでカッコつけようとしてる

それは人間のコンプレックス

劣等感や優越感で人は動き出した

生存確率の増加が生きる目的ならば

ただ生きていることにも価値がある

誰かの実験台にされ

価値を生み出す

生かす側生かされる側

部分部分での交換条件的な

ところで積み重ねること

それが人の力

細い腕

小さい顔

男性的とは言い難い華奢な身体

大きくない体

求められない悲しみと

求めることのストレス

自由

不自由と自由

どちらが良かったのか

自分が決めること

自分のペースで決めること

他人のペースに惑わされないこと

眠れなくても大丈夫