人生は何があるかわからない

なんとなく寿司食って

話をしていたときに

林はリクルートっぽくないよねと

言われたのが印象的だった

リクルートっぽさをいまいち考えたことがなかったのだが

たぶん当事者意識高くてやりたいことあって

目的って言葉が大好き

そりゃまあ向いてねえわ

だって私好きなことしかやりたくないもの

好きなものは私生活だし仕事なんかやりたくはない

金が貰えるのならやるけど。

いまいち、今でも自分がこの環境にいていいのか不安になる

皆頭いいし

悪い人も活躍するし

なにより個人事業主感がある

一方僕は集団に囲まれた方が安心するし

やる気のある人間を周りにおいて自分を感化させていたんだと思う

たぶん、やりたいきっかけなんかなくて作っていくしかない

そういうなかで何もやらないありきたり、を選んでいる

道を外れれば好きにいきて行けるし

自由だと思う

自由過ぎるのが怖い、コントロールできないののが多いことに恐怖を覚えるから。こうしてリクルートでだらだらと働いていることに楽しいなって思えるんだと思われるし

なによりタイトルにある通り

もっとゴリゴリそろばん勘定やらされて死ぬんだろうと思っていた自分が

思いのほかリクルートに少ない人種故か?

希少価値を発揮し続けている

必要にされて嬉しくないわけでもないので

苦しみ続ける毎日をおさらばし

くだらない毎日をだらだらと過ごすのも悪くはないな

ゼクシィっていう、いわば数値を追わなくてはならない死の環境に追いやられることなく、夢のような毎日をありあまらせている幸せな毎日が続く。時に夢を見て