今年、というかこれからも
関わっていたいなと思う人について思いを馳せた
というか逡巡した
自分は根がストイックだ
甘えが嫌い
出来る出来ないの差はあれど
とにかくやるならキチンとやりたい
勝てたら嬉しいし勝ち続けられそうだったら、今度はもっと自分のために磨きをかけたくなる
ぬるいな、とか言ってダラダラとしてたら23歳も終わりだ
なんなら生まれのdisadvantageも大きいから大して世界に貢献するようなことにも期待は持てない
まあ、それはそれとして
せめて読みたい本とか向き合う人とか好きなものが同一視される人としか関わらないでいたいなとおもう
自転車はその点非常に分かりやすい
走る意志があれば前に進むし
誰かのせいにしようとか足を踏むのをやめたら転ける
人生なんて似たようなものだと思ったし
自分のこれまでの努力不足を巻き返すには人生はやはり短すぎて
それでもなお向上心という名の人の摩訶不思議に身を挺し
あ、やっぱりダメだマシンスキルが足りてない
それは誰彼が悪いのではなく
過ぎたこと
いずれはそうした悩み事が喉元を過ぎ去って自分を覆い隠してゆく
そんな気分で前に向かって生きてる
人の悪い方に目が行く癖も、もうちょっとなんとかした方がよいかもな。でも、事実なんだよな。誰かの意思を排斥しているの。帰属意識とは何だったのか。くだらん小争いに割く時間など無い