眠れない夜には理由がある
事実は無実ではないよ
有罪なのを呑み込む
少なくとも人間の事実には理由がある
忘れたいとか逃げたいとか楽をしたいとか
そればかりやるから何も大切に出来なくなるのだよ。
誰かを幸せにするとか生半可な気持ちで言っちゃダメだよ。
仕事だって、哲学だって
一度貫こうと決めたのなら折れないまで折れ続ければいいのに
忍耐とか智慧とかかっこよさそうな言葉遊びに耽っているけどサ
お前らドッチも弱え人間
強い人間には酒を使って忘れる力は無い
最初から最強なのだ
そう言い聞かせることで私の哲学にも色付き始めるのかな
自分には仕事の才もなければ
あったのだけどやる気が出なくてね
今やなるべく怠惰な効用を集めてしまう
課題さえあれば打ち手は幾らでも検討可能
さて何から?
素っ頓狂な割には何も生み出さない