生きてるのが嫌になる

順調だ

全てが順調だ

お金はあるし

友達にも恵まれてる

嫌いなものも一定層持てている

夢(というか現実から目を背けること)から男に逃げる女

夢を見ず現実に向き合う女も

変わらない

ありきたりなコレクト欲求を満たす

飽きた

価値やこだわり何かに振り回される精神の在りどころに不安が生じる

口にしなければ天才だと言うような錯覚を感じる

つまるところ負けを知らない

負けを知らないのはいいことか

言い訳を許す勝ちに意味ないし

やればできるけどやらなかったの言葉に価値はないし

まあさ、そんな問題じゃあない

 

どうしたもんかと毎日禅問答を繰り返して

裸の女に興奮する野生の欠片に馬鹿らしくなって

それでも全部無くしきったら

今を生きても自分の中に生きても対して変わらない今は今だし

嘘ついてばっかの弱い人間が大の嫌いで

自分がやるせ無い

仕事に余裕が出来たらちょっとの余裕でこうなってしまう

何かこう人を傷つけるという行為に悪意を感じる

出口のない悪夢終わらない連鎖が死んじまえよと感じさせてくれる

いっそ死んじまったほうがらくだけど今死んでも特にいいことないし

年を取ってもいいことないの知っているし

人に甘えて生きるほうがらくだろう

その時来たら登り詰める先がいつまでも続くと思うな夢と愛