amazon経営考察

大それたことじゃないが

amazonの邁進ぶりには感心し続けている

amazon dash buttonだっけ

とかキャッシュレスブックストア

配送ドローン及びその防御システム

家庭用音声AIなどなど

新規サービスは今までの経営方針通り

利益は即プロダクトに費やす姿勢が徹底され

収益源となるあらゆるサービスが加速度的に成長し

amazon musicとかパントリーとか末端サービスのマーケティングも細々と奴隷的に社員に行わせ続けた結果

社員のモチベーションは最悪

ボトム層からの苦情に対し無視

(あれどっかで聞いたことあるぞ)

 表立ってみるとものすごくソーシャルグッドだが

足場を見てみると屍の山

奴隷たちが夢のよう

運送業者は今日も地獄だ

 

 

でもきっと、愚か者の買う本にはこう綴られている

amazon的経営論

 

夢や希望を語る前に目の前の自分、観葉植物、小さな何かを守れるようになってから

 

逆に言うと、どんなに大きな会社でも

目に見えた成功をいち早く追求するということは

個々人の幸せ云々をある程度割り切って排斥してることになる

自分がその立場に落とされて

はじめて地位とか名誉を失ったけど

取り返しはつかない

大きな会社がりん議を回してゆったり楽しく企業経営出来ているのは

すごいことなんだな

人の感覚と社会の輪郭をつなぎ合わせることができたらさぞ幸せなんだろうな

はたしてそれを幸せって言うんだろうか

 

 

そ。

才能ない人がいくら努力しても何も変わらない

才能は自由な時間と知識と処理で培われる

30過ぎても子供と同じことができれば彼らにも一応可能性はあったのに