20歳になった時にこう感じたのを覚えてる
「あ、もう戻れなくなったな
自分の進みたい方向に
自分が選ぶべき方向を捨ててこっちを選んだな」
いつだったか覚えてないけど、昔住んでた光が丘の駅から家に向かって帰っている時に確かにそう考えたことをよく覚えてる
そうやって変なことだけ記憶してるのはあんまり喜ばしくもないんだけど
体が何を感じてるかを知覚することだけは随分と長けていて
体がその時にそっちを選んでしまったねという感覚をよく覚えているという話である
そこから先は余計な体力を使わずにいかに残されたリソースを削っていくかの戦い
摩耗の戦い
あれがやりたいこれがやりたいの戦いは消え
こうしてみたいのだなんて熱意を持つこともなく…あれがやりたい"けど"で始まるやめる方法の模索。そうそれ環境依存
うんたしかに、19歳までは結構ガムシャラに、それなりに頑張っている部分もあった。妥協している部分もあったけどね。
自分から学ぼうとすれば学べることもたくさんあった。学びたくないなと思った瞬間にすべてが止まった。
これは、、、うんまあ環境のせい。
もっと能動的に、生き生きと、ヴィヴィッドに、鮮明に
今日が現役最強だと思えるように…
何と戦ってるんだろうか