人生の棚卸し
定期的に行うべき行為
30日前の自分
60日前の自分と
何か変わったことがあっただろうか
はたしてさては90日前
120日前の自分はもっと違っただろうか
30日前の自分は山に登っていた
何故登ったのかと言えば珍しく他人に傷付けられ、それを見初められて助けてもらった
その時の精神性と言えば特にもう何かの野心が残されたわけでもなかった
そのあとも色々と振り回される目にあったが
まあとにもかくにも変化をもたらすほど大したことではなかった
60日前の自分は人のためを思えなかった
思い始めるタイミングだった
人の優しさ人のために喜ぶことを知る前だった
人となりという優しい言葉を理解できたのは一つ体験として貴重だったと思う
し、これからもそんな彼らのために何かできることをしたいと思う
幸せは他者と共有することでしか生まれないのだ。散々な話だが。悲観ではなく繰り返しの意を強めに。アルコールが弱いからソーダ水入れるのと一緒。
90日前の自分はどうだったかな
人のためとか全く考えはなかったね
成果を少し意識するようになったね
いまもまだ強烈な目標達成意識に駆り立てられちゃあいないけど
当時はもっと甘かったかな
んまあ、技術だけみたらいまもその時も何も変わっちゃいねーんだけど笑
そりゃ人も辞めるよな
120日前の自分、別に大して変わってない。
モチベーションが高かったのは半年前だな。
期待を裏切られまくった時期だ。
環境に期待するというのを否定させられる時期だ。恵まれてたからね。
いまもまあ恵まれてる方だし、それは幸福の感じるハードルが落ちてるから、というのが一つ事実
リクルートに内定した頃と比べるとどうだろう
生身の自分を見ようとするようになったね
いきなりエリートコースに入って無菌室で育って地球に着陸してみたら汚染されまくってて苦しむ、なんて状態を恐れてこっちを選んだね
寿命、人生のピーク、なんて言い方をすると思うけど、少し後ろ倒しにした選択だったと思うね。