RMの時代だから

RM = relationship management
→顧客との良好な関係性を維持する


成熟産業において発生するもの。
成長期は新規開拓が肝なのだが、成熟期に入ると、既存顧客の人間関係のどろどろした何かを気持ちよく綺麗にすることの出来る人に価値が生まれる。
いわゆるリア充、キラキラ系がそれだ。

成熟期に企業がすべきことは
最終的には総合的な強さ(マーケティング、財務、広報、開発、営業、どれかに偏った企業ではなく)
なのだが
林個人としてはどちらかというと、泥臭い新規顧客開拓営業がやりたかったのである。ビル倒しとかしたいし…。
しかし、、今後数年において間違いなく再度パラダイムシフトが起こるから、今RMの能力を身につけても後々新規顧客開拓に苦労するのは目に見えているのである。。。

そんなこんなで、世の中の流れを読んだ上での現状の自分に課すべき課題設定というものに悩んでいるのである。

コンサルにいった友人の、あの接待のウマさたるや、人を気持ちよくする能力を身に付けるのはなかなかに辛いものであるが、だからこそ希少性はありそうだ。