余話寝噺

あーいつまでたっても自分のこと見下して幸せになる暇ないのかよいつまでもそうやって劣等感にさいなまれている暇があったら
そういうところまで考えたときそれ以上の言葉自分から出せないそれが今はすごく辛い

劣等感にさいなまれるって言う事はつまり自分のことしか考えてないんだよ
どうせ自分にしか課せられた使命なんてないんだからさっさと諦めて周りと溶け込んだ方が楽なのかもね
いやこれは嘘だな
なによりもまず誰であろうと思う人を愛する能力がない限り今の自分に未来は無い
好きに決まっているのだが結局のところ振り切る力を自分に持たせられないのだ

そろそろひとりで抱え込むのも辛くなってきたのでたまには吐き出そうと思う1週間分の僕の思い

仕事に没頭しているとふとこのままでは何も変わらなくなってしまうんじゃないかと感じることがたまにだけどある

ふと、なんで悩むんだろう

言ってしまえば欺くのが得意な自分がわざわざ自分を欺く理屈がわからないな

俯瞰するにしてもまた別の目線からの介入が必要な気がする

明日で週末に入る。読書の嵐

せっかくだから書いておく
誰かがきっと悩んでる自分を助けてくれるそんな気持ちをなくした瞬間誰も人は助けてくれないと思った瞬間
悩みは真摯に自分に訴えてくる
自分でとかねばならない問題であることがわかればわかるほど胃液は逆流するし夜道のコンクリートに寝そべることだってできる
夜道のコンクリートに寝そべる自分を俯瞰して
ふとあの人もどうせやろうと思えばこんなことできるんじゃないかと思った瞬間
自分を冷めた目で見てしまいこの意味のないお話は笑でしか飛ばすことができない気がするのだ
おやすみ