‪林は何を求めてるんだろうな‬
‪一度やると、なんとなくわかって、恐れる気持ちの方が強くなっていって、何もしなくなっていく‬
‪なぜならその方が安心だから
‪一方でやりたいこと、好き放題する、は出来なくなる‬
‪の自己矛盾が林だな‬
‪やってみて、リスク背負って納得行けばいいのだけれど、いつまで経ったってそれはやらなきゃわからない‬
‪そして、これ以上は考えても仕方がない(現実を生きる上では)‬

考えれば坩堝にハマるし

ハマる意味とか考え出すと苦痛だ

からといってそれ辞めたらなんかダサくね?みたいなモラトリアムが子供

誰かのことをわかろうとするのが傲慢で

他者として関わりあう上での最適解を求めさえすれば良いだけで

なんだかな、うまく出来ないのは

お人好しなのと、相手を傷つけるリスクを認知しないこと??わからぬ

誰と話があって合わないとか、そんなのいつになってもわからん

好きに振舞ってればいいんじゃない(仕事中なので考えるの辞めました

instagramへ上げようとしたものについて

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こんなことばかり考えて
でもみんなを愛しているよなんとか
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私は欠陥品だ
誰がどう見てもそうではないだろう
それは間違っている
間違えてくれていいのだ
それが貴方を救う。
私は救われなくていい
救われなくていいなんていいのは傲慢なのだ知っている
判ってはいるものの寂しいんだ
いつまでたっても
救われるのはあなたでいい
そう言ってあげられる幸せを
持ち合わせられるために汗を出す
そんな数年は経過したか


実の所先々週会社を早退して江ノ島に行ったのだ
寒かった
風邪が拗れて今も続くのはきっとこの日の所為

朝起きて
天井を見て体が張り付いて
ああ、またか
と思いながら2時間程白い壁と対峙する
やれやれと思いながらお湯に身を包まれてから
はあまた、今日の自分にもサヨナラだ、と思いながら扉を開ける

開けた頃にはすべて捨てた

クソに揺られて目が覚めて私は機械
そう機械
なんでも熟す丁寧な機械
たまに不器用なことがあるのも許してね
欠陥品なの
会社とかいう得体の知れない共同体に今日も落ち着こうとすると
なんかまた涙腺が刺激されてくるので
どうやら不味い
そう思って上司に相談してみる
どうやら体の震えが止まらない
開け広げ詳らかに状況を説明して
呂律は回らない
リズムは音色のような旋律

彼は分かってくれている
だから話したのだ
誰にでもないあなたに。

彼はまた静かに話を聞いてくれる
偶に、彼のことで不安になる
いや、彼に嫌われているのか心配なだけだが
まあいい。かなしみ

それでもその時は
有りえないほどの聴覚で以って自分の体内を浄化されてゆき
改めて胃の中がスウスウっとし、また
イライラ、
グチョグチョしたウイルスが栄えてきた

彼がこう提案をくれた
江ノ島に行ってみなよ

午後の仕事など放って(正確には後日やるのだが
誰もいない空き地にでも行ったらいい

それもそうだな
この人はモテるなぁ…と顔を見ながら思う

それはそうとご飯だ
まだ何も食べてはいない
体が拒否を続けるからついに55kgまで減っていた
マズイと思いメンバーの1人を誘って食事へ向かう
仕事の話などをする
人の話もしない

よし、少し栄養が摂れたところで海外に行こう
ここでいう海の外は江ノ島である
行き方はシンプルに東京駅を出れば良いのだ
あとは下るだけ
嗚呼、でもどう下るのかだけは問題である
どう下ろうか
いや、考えていても仕方がないのだ
今の私に最も必要とされているのは解放である
足を刺激し、新しい情景や音響を取り入れることでこの泥沼から少しでも抜ける
それは幸せとかそういうもんじゃない
君みたいに幸せなんて持ってないよ…

電車に乗ると1時間かかるらしい
アホらしいのでグリーン車に乗る
大人になるとお金が手に入り
いや、強制的にその人の人となりに対して支払われる対価だと思っている
使わなくてはならないノブレスオブリージュ的な義務もある

仕方ないので1080円くらい支払う
新幹線と同じ心地でゆりゆられる
ああ吐きそうだ
死にたいな

死ぬ気力がないことの辛さは計り知れない

 

着いても相変わらず自分は変わらない

好きなものがなくて

好きと言えなくて

そんな権力無い

自分が愛する権利なんて

そうだからあなたの幸せには勝てないのです

その辛さが今日も今日とて貴方を殺す

いや、私は死んでくだけよ

 

江ノ島に着いてからのことはよく覚えていない

風邪が段々と悪くなって行ったこと

これから帰ることを考えると余計死んでしまいたくなること

そんなことを逡巡するうちに

あなたに電話をかけたのです

 

 


どうやら私は欠陥品だ
あれもダメだこれもダメだ


出来ない


出来ない


ことだらけなのだ


そんな私は存在してはいけない


だからこうして存在を殺す


殺して殺して捨てて捨てたくないのだ気持ちだけは
捨てることに腕が保たなくなると次は
バカみたいに泣きじゃくるのだこの子供は
でも捨てるだけじゃイヤなのだ
捨てなきゃならないのは分からないことだ
素敵なようで美しいようで自分には尊しさも感じるのだ
理想が高いのは判っている
誰よりも偉そうなことを考えようとしているのも知ってる
自分のことだから誰かの上に立つのがいいと感じるのも知る
もはやそのような気持ちに対峙するのもバカである

誰にも分かってはもらえない
誰かにこの気持ちわかって欲しい
つらくてつらくて捨ててばかりで
諦め果てたこの身体に
よかったねといってくれる瞬間を
そんな瞬間が来てしまったら本当のところ
生きてく価値なんてなくなってしまうのでは

などといろいろ考える
何度味わっても判る
彼女と僕にだけは判る
何故だかね、噛み合わないのに


まあいいやそんなこと

この旅は有り体に言って仕舞えば傷心旅行である
誰かとの思い出と
人の気持ちが分からないでいられることへの後悔や懺悔や憎しみを
ぶつけるすべを持つことのない人間の行き着く
最後の砦
ああ今日もわかってもらえなかったなあ
みたいなことを言ってるね
言えませんしそんな美貌もありません
判ってます
分かってても言わなきゃ死ぬのですよまた今日も
何か間違ったことを言いましたか?
いつからそんな体裁を保つようになりました?
好きに生きるのは難しい
楽だし楽しいし面白いでも人により幸せには難しい
楽なことばかりやっていると愚かになっていくがといって隣りのあのコはいつも幸せそうだな
なんだったら悲しみをシャウトするくらい歌でも歌えば良いじゃん
出来ることならね
歌声も歌詞も信じきれないから
ピアノを弾いて違和感
言葉が紡がれるのは最後
今日も綺麗さに
あなたの美しさに縋れないでいた

仕事について

林は日本に知らない人のいないブランドのアプリのオーナー、という名の立て付けでいろいろやらされている

やらされるなんて言葉が語弊がありみんなやる気

僕だけだめ

やる気ないですやるべきことはやりますが

そんなことを繰り返しているうちにやりたいことやりたいなあと思うようになりました

いろいろ思うのですがそもそもやりたくないことを本気でやることは無理なのです自分に嘘をつかなければそんな真似もやってられなくなってきたので自分を売りにして何かやろうかなと

かといってやれることといったら頭を使うくらいであまり、やることには得意がない

偉そうに評論とかして金がなるかね

誰かに言われないとわからないからやってみるのもいいが失敗して損するのが嫌なのでめんどくさい、という矛盾

に向き合うかな

営業とか、今目的がないものの実現に体が動かないのであるだって手段じゃんめんどくさいその楽しさとか知らなくていいよ

本質的に重要なことだけをやる、は贅沢なのだけどそれがいい楽したい

難しい課題を解くのが楽しいとかお客様のためとか知らない

私が楽しければあなたも楽しい

胸に嫌な感じがする言葉遣い

様々な人間

この世には多種多様な人間がいる

同じ土壌で育つのだから精神状態は同じだ

愛に飢える仕組みも

欲に塗れる仕組みも

社会構造に飲まれる仕組みも

自由になる仕組みも

人が自然を超越して新たな仕組みを構築させようとこうして時間経過する

話したかったことは

愛について。

個人的には、社会構造なんとかいうものは

あまりにシンプルで考えればわかること

無意味なものだった

愛の方が余程自分の人生を実らせそう

愛ってなんだろうか

エーリッヒフロムの本をようやく手にして

そのきっかけは今更遅いのかもしれない

今更の話ではある。人生そんなことばかりだ

 

そんなことよりも

仕事ばかりしているとバカになるというのは

そういうことで

幸せになるために器用に仕事を使い回せるのであれば仕事をしたらいいのだが

生憎自分のような欠陥品にはそう上手くいくこともなくて

改めて23年間の欠損振りを痛々しく思い返していた

例えば幼稚園の頃

皆が昼休み眠っている時にいたずらをしていたことなんて、その実を言わないからこそまだ書けるものの

人間として終わっていた

シンプルに、犯罪

小学校に入ってからも

あまり怒る大人がいないから

割と悪い子だった

誰も助けてはくれないのだ

本当なら親が叱るべきなのに

 

 

 

 

 

 

まあそういったしつけのなってない環境で育ってしまったから

クリエイティビティを養うとか

熟考するとか

何かをやりたいことを貫こうとか

そういった考えを持てずにいた。

つらい。

過去は清算仕様がないから

今を振り向いて頑張れと

なんやかんややってきたものの

やはり、埋め合わせが利かないらしい

 

今の社会になんとなく適応できるものの

それが精一杯だ

幸せについて考える余裕なんかない

そんな時間の使い方が一番不毛で

幸せそうに振る舞うのが一番悲しい

ベンチャー企業にいた頃の方が

金はなくて辛かったし、辞めて正解だとは思うけど

それにしても魅力的に生きている人

様々な人間が居た

 

自分の人生を

面白おかしく塗りつぶしたいと言っていた人

彼女と別れても性的には満たされていた

仕事で叱咤されるのが辛かったし

報われる人とそうでない人

自分も報われないから流石に。。

社会一般に考えて優秀な部類なのに

そんな人の悲しみもうまく寄り添えなかった

今ようやくわかる

人の気持ちになること

一筋縄にはいかないのだと

 

小学校5年生くらいのころ

嫌なことがあって嫌な相手の靴を隠して帰ったことがある

そりゃあ嫌われて仕方ないのだけれど

誰にも教えられなかったせいでそれが悪いことだとは思わなかった

自分が満たされれば良いのだ。この世は

そんな気軽さがたち悪かった

 

小学校6年生の頃

障害を持った同級生を

休み時間に悪い知人と突いて遊んでた

遊んでた、なんて表現が最低で本来すべきことは正義感を養うことで

今思ってもそれは自分以外の何者でもないし覆しようもなく自分なんだと思ってしまう

そんなことだから今も

自分のことが好きにはなれないのだ。

誰かのために、誰かのためを、誰かを愛して

そんなことばかり考えては苦悶してる

好きな人は沢山できた

でも、もっと愛せる気がした

愛するというのは大切にするということ

彼女の孤独を満たせてあげられること

そんな存在にもならない自分に対して

憤慨と、無力さと、ニヒリズムが渦巻いては笑ってしまう

そうなのだ

これはつまらないお伽話なんだ

誰かが聞いたり見たり読んだりしてる訳じゃない

だからそう、こんなもの捨ててしまえば良いのだ

誰かを憎んで何かになるなんて

そんな甘いことも考えたくないから

そんなことで大切なもの手放したくもないし。

醜いアヒルの子よ

それでも精一杯生きるのか

醜い気持ちも全部清濁併せ呑んで

愛せるのか

汝隣人を愛せずにいて母親や彼女を

幸せにすることができるのであろうか

親不孝者にはなりたくないのだ…

どうしてこんなに醜い

 

自分の不甲斐なさに不甲斐なく感じている時が最も人として憐れで惨めで目も合わせられない

 

状況を俯瞰していても状況は変わらないのである

戦況はただ個人の決定にのみ左右される

誰かを頼るのでもなく

誰かを大切にしたい

思いだけが

あなたを強くする

 

弱さにばかり目をやらないで

そんなことも言ってあげないで

たまには自分を褒めてあげて

 

時として人を傷つけたり

23歳にもなってそんなことをして

悲しい

 

 

とある映画を見て

とある異性と過ごして

フロムの愛の書物を10pほど目を通してこの思考を巡らせて

掛け合わせによってここに至る

2017/10/30こんな時間はもうやだなぁ

 

失った理想と前を向く方法

常に今を最高に生きるしかダメだよ

言いたかったことはもっと違ったはずだ

加護するつもりだった

 

一度手放したものは同じ形にできない

理想は手にした瞬間に理想から離れるから

理想主義者ら信念の言い間違いだ

 

 

理想は常に今この瞬間あなたの頭の中にあるよ

諦めやこざっぱり

気持ちの切り替えだけがあなた自身を救うかもしれない

辛いこと言おうとしたわけじゃないのよ

なんとなく

幸せってなんだろうなって

19歳のあの頃と23歳の今ではどうしても

得てきたものとそれが欲しかったものかどうかについて納得がいかないこと本当に大切だったことは大体苦しく死にたくなりつまらないものは捨てるのも拾うのもそこそこの労苦で賄えること大切だったあの子もきっといまは別のあの子になってて

俺もきっと別の誰か

諦めや醜態晒すことに飽きて夢や理想も捨て果てて楽しさとかわからない

明日も生きなきゃいけないかもしれないと思えば死にたくなるし子供が産まれたら幸せなのかなと思う誰かのためにしないと自分のためを思えないような喪失感虚無感無力さ

誰かに受け止めて欲しいのだそんな無駄だった自分の人生時間にも意味を持たせて欲しいとなんて無様なんだろう

アカツキと勝屋久という人

何が言いたいかと言うと個人プレー向きの人種で

誰かといることが苦手で

でもやりたいことはやりたい

めんどくさい性質を持つので

どうやれば形になるのかなと

コンサルとか研修系のサービスってのは

人徳と個性

属人化

他の人には真似できないこと

再現性

不器用さ

少しだけ器用

な割合

自分は?適職なんだけど何したらいいかな

先生?何の?ビジネスの?

若い子のビジネスやりたいな

おじさん好きじゃないから

何がいいかな

やっぱ自分に惚れさすようなビジネス

が、一番良い

いまのところ。

は、問題は、やらないところ。

誰かに任せなきゃやらないところ。。

それなんだよなあ